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長野県中南信エリア「自慢の逸品 発掘・売込"逆"商談会」に出展しました♪

平成29年2月3日(金)、長野県松本合同庁舎2階講堂にて開催され、各ブースにて商談が熱く繰り広げられ、講堂内は活気に溢れていました。有り難いことに当社は出店要請をいただき、伊那から営業マン総出で初参加しました。

当社が掲げたテーマは「美装」&「表示」。「美装」とは各企業様の自慢の逸品が消費者の目に留まるようにドレスアップさせること。「表示」とは平成27年4月1日に施行された新しい食品表示の制度のこと。同制度によりアレルギー表示・加工食品の栄養成分表示などが義務化されました。ついては表示する内容が増える一方のラベルサイズは大きくなり、それに対応するラベルプリンターが必要となります。義務化とはいえ切替の猶予期間が5年間があり、意外と時間がかかることをご存じない企業様がまだまだ少なくなく、お早い準備をお薦めする意味もありました。

初参加だっただけに最初は営業マン皆緊張気味。商談を終え時間が空きだした企業様が徐々に当社のブースにも見に来て下さり始めると、営業マンは皆エンジンがかかり、懇切丁寧にご案内差し上げていました。その姿が何とも皆頼もしいこと!日頃の営業活動、そしてこれまで過去3回出展した「上伊那農工商マッチング交流会」での経験が展示レベルも含め確実に活きており嬉しい限りです。

※「逆商談会」とは?買い手企業のほうが商談ブースで待ち構え、売り手企業は目当ての買い手企業に商談をもちかけるいうスタイルです。P1000868.JPGP1000875.JPGP1000870.JPGIMG_1061.JPGP1000865.JPG